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南相馬市長来村
3月17日より豊丘村へ避難されている14名の南相馬市民を、来飯した南相馬市長が見舞った。
避難されている方々からは、出身地区の現在の様子の情報が伝えられていないこと、一時帰宅が許されたが宿泊場所は用意されているのか、など市長に要望が出された。市長はそれぞれの不安に対して懇切丁寧に対応された。
その中で内閣不信任案でもめている国会に対し、国民不在を嘆いた。一刻も早い原発事故の終息へのプログラムを、国民、特に避難民に示すべきだ。
豊丘村としても、避難者の将来に対する不安を取り除くことはできないとしても、避難生活が少しでも明るく過ごせるよう、お手伝いしたい。
(平成23年6月3日記)
避難されている方々からは、出身地区の現在の様子の情報が伝えられていないこと、一時帰宅が許されたが宿泊場所は用意されているのか、など市長に要望が出された。市長はそれぞれの不安に対して懇切丁寧に対応された。
その中で内閣不信任案でもめている国会に対し、国民不在を嘆いた。一刻も早い原発事故の終息へのプログラムを、国民、特に避難民に示すべきだ。
豊丘村としても、避難者の将来に対する不安を取り除くことはできないとしても、避難生活が少しでも明るく過ごせるよう、お手伝いしたい。
(平成23年6月3日記)