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世田谷ふるさと区民まつりを視察
8月6日(土)世田谷ふるさと区民まつりを視察するため、片桐産業建設課長、日下部交流センターだいち理事長ほか、総勢6人で馬事公苑を訪れました。
今年で34回目となる区民祭りは当初、世田谷をふるさとと位置づけるために始めたそうです。今では、2日間で35万人が来場する、とてつもなく大きなお祭りです。地元世田谷の各種団体、日本各地の自治体からの出店などがあり、今年は被災した東北3県の特別ブースもあり、数え切れないほどのテント数でした。
来年は豊丘村も出店しようと思います。豊丘村の農産品、加工品の販売をはじめ、りんごのオーナーや桃狩り、まつたけ観光などの宣伝、就農希望者のIターン募集、農業に興味のある独身女性の婚活イベントへのお誘いなど、豊丘村全体を都市部へしっかりと売り込み、将来の中央リニア新幹線の飯田駅完成に向けての仕掛けを企画していきたいと思います。
また、偶然にも豊丘村が大変お世話になっている久我山商店街の役員の方々と、高速道路のパーキングエリアでバッタリ会うこともできました。今までだいちを通じて温めてきた様々なパイプをさらに太くしていきたいと思っています。
(平成23年8月8日記)