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福島てっぺん公園 植樹祭(4月16日)
本日は晴天にも恵まれ、ご来賓をはじめ、多くの皆様にご参加いただき、植樹祭を挙行できますこと、大変うれしく思いますとともに、深く感謝申し上げます。
この福島区では、平成22年2月に策定された福島区振興計画により、四季の花木が植えられ、遊歩道が整備され、多くの人が訪れる公園の設置を検討されてきました。 それから、5年半の歳月を経て、昨年10月、ようやくこの福島てっぺん公園が完成し、福島区民の皆様の長年の夢が叶うこととなりました。
そして今年、全国植樹祭の応援イベントという趣旨で、ここ福島てっぺん公園において植樹祭を開催する運びとなりました。
この公園は、360度の眺望が可能であり、伊那谷を一望できる眺望が口コミで広がり、豊丘村の新たな名所となりました。まさに豊丘村を代表する施設となり、開設以来多くの方に訪れていただいておりますが、何より、区民の皆様がこの素晴らしい施設を、更に自分達で磨きをかけ、素晴らしい場所に育てていこうと、四季の花木を植え、さらに彩りを加えたいという思いがが、ひしひしと伝わり、非常に有り難く感じております。
これから村としましても出来るだけのサポートをしながら、この福島てっぺん公園を豊丘村が誇るスポットにしてまいりたいと思っております。
今年は長野県で全国植樹祭が計画されており、それに伴い飯田下伊那地域でも、各地においても植樹祭を開催するということで、全国植樹祭に向けて地域全体で盛り上げていくための「植樹祭リレー」という取り組みも行われているようであります。本日の植樹祭を通じて、緑化行事へも目を向けていただければ幸いと思うところであります。
最後になりましたが、本日はご覧のとおり、傾斜地での作業となります。ご自分の体力とも相談しながら、けがのないことをお願いしまして、主催者を代表しての挨拶とします。
本日は宜しくお願いします。